熟年離婚その後の生活で後悔する夫婦が多い【予定をしてる方へ】
熟年離婚しなければ良かった…
最近ニュースでも話題になってる
中高年夫婦による熟年離婚ですが
勢いでしたものの後悔するケースが多いです。
女性の場合は金銭的な面での苦労が多く
男性は生活面でのデメリットが大きいです。
また妻、旦那側の両方ともに
加齢による身体的な心配が大きくなり
将来が不安になる人も多いです。
妻は金銭的に厳しくなる
若い夫婦が離婚をする場合は
小さな子供がいるケースが多いため
養育費、親権が問題になりますが
熟年離婚の場合は子供が成人して
独り立ちするまで我慢する女性が多く
養育費、親権が問題になることは少ないです、
なので財産分与が焦点になります。
財産分与とは離婚した時に
家庭の財産を夫婦で分けることを言い
夫の退職金も折半になりますが
住宅ローンなどの借金も対象になります。
旦那が定年後に熟年離婚する場合は
退職金で一括返済をしてるケースがありますが
40~50代で離婚をする場合だと
例えば住宅ローンを35年で組んでた場合
残ってることが多いので注意が必要です。
ちなみに自分がこっそりと貯めてた
へそくりも共有財産とみなされ
夫と折半になることがあります。
旦那は会社からの給料があるので
生活費に困ることはありませんが
妻が専業主婦だった場合は
年齢的にもパートしか出来ないので
生活費で困ることが多いです。
じっさい金銭的理由が原因で
熟年離婚に踏み切れない女性は多いので(汗)
↑路頭に迷わないよう再婚相手を見つけてから離婚する人もいるようです。
慰謝料の請求ができるか?
旦那が不倫をしていたり
暴力をふるってるなどの
不当な行為があった場合は
嫁が慰謝料を請求できます。
ただ性格の不一致、長年の恨みだと
慰謝料の請求はできませんし、
浮気のような決定的証拠があればまだしも
日々の暴言のように録音でもしない限り
証拠が残りにくいモノだと難しくなります。
ちなみに身体的、精神的暴力の場合は
数十万~数百万円が相場になります。
なのでもらった時は余裕がありますが
長年、生活をすることを考えると不安です><
年金分割制度が始まり旦那の保険料の
一部を受け取ることが出来ると言っても
年金だけで生活ができる時代でもないですからね…
実際、私の会社では離婚してない人が
定年延長をして60歳以降も働いてます、
年金が満額でてもそんな感じですから
旦那の保険料の一部をもらっても生活はキツイです。
なので熟年離婚して後悔する奥さんがヒジョーに多いんですね。
↑路頭に迷わないよう再婚相手を見つけてから離婚する人もいるようです。
離婚をしない選択
熟年離婚をする前と言うのは
気持ちが高ぶってますし
思い切りよくいきがちですが
明るい未来が待ってると思いきや
実際はそうはならないことが多いです。
なので一度頭を切り替えて夫婦仲を
改善する方向で考えてみてはどうでしょう?
離婚の原因は男女ともに
性格の不一致が1位となってます。
でも実際はお互いの関係が悪い
夫婦関係が冷え切ってるのが原因です。
性格の不一致と言うのは便利な言葉で
合わないから仕方ないという
結婚前に気付けなかったミス、
このような感じで聞こえます。
でも実際はそうじゃないんです。
結婚前に気付けなかったんじゃなくて
結婚してからの夫婦関係を
円滑にできなかったのが問題です。
でも大丈夫、いまからでも間に合います^^
自分が変われば相手も変わります
なので熟年離婚をする前に
夫婦関係の改善を考えましょう。
離婚での労力、失うお金を考えたら
安いもんですよマニュアル代なんて^^
シングルマザーは生活が苦しい

「いますぐにでも離婚したい!」
私も夫婦関係が破綻寸前だった経験があるので、その気持ちは分かります。
しかし感情に身を任せて離婚をしたとき、残された子供はどうなるんでしょうか?
世間はシングルマザーに厳しく、平均年収は181万円しかありません。大学への進学率は23.9%と低く、我が子を高卒で働かせることになります。
夫婦関係を修復する方法
「生活が苦しくなることを考えると離婚はしたくない。でも旦那と一緒にいるのが苦痛でしかたない…」そんなあなたに良いお知らせがあります!
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もともと好きで結婚した相手ですから、新婚時代のようにラブラブに戻れたら、離婚しようなんて気はなくなります。
金銭的にも、我が子のためにも、世間体のためにも、できることなら離婚しない方が良いですよね?
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