嫁が看護師だと旦那より給料や年収が多いから離婚したい

il333

嫁に年収を負けるとか…オワタ。

 

昔は妻が家庭で夫が仕事と言う考え方があり

旦那と言うのは心の奥底では

自分が嫁を養っていくべきと言う

気持ちがどこかしらにあります。

 

なので嫁の年収が旦那より多い場合

男性のプライドを傷つけることになるので

夫婦関係が上手くいかなくなりがち。

 

基本的には女性の給料は

男性に比べ安いことが多いので

年収2~300万円台なのですが

嫁さんが看護士だと旦那より

年収が多いことはザラにあります。

 

そうなると亭主は妻よりも

稼ぎが少ないという劣等感

常に持つことになるので

ストレスを感じるようになります。

 

中にはヒモみたいに女性に

養われることに抵抗感がない

男性も少数派ながらいますが

ほとんどの旦那さんは奥さんに

年収が劣るのは辛いことになります。

 

ではいったいどう対処したら良いのでしょうか?

 

仕事を辞めるわけにはいかない

自分の方が旦那より年収が多いと

プライドを傷つけることになり

夫婦関係が悪化するからと言って

看護婦を辞めるわけにもいきません。

 

なぜなら看護士の年収に負けると言うことは

旦那さんの給料だけでは生活が厳しいからです、

特に子供がいるならなおさらでしょう。

 

また看護士になる人と言うのは

仕事が好きという女性がほとんどで

誰かを助けたい、救いたいと言う

気持ちがあって看護士になる人もいます。

 

男性みたいに年収が高いから

看護婦になるって人よりもなにかしら

信念や思いがあるケースが多いです。

 

だからこそ子供が出来ても働きますし

子育てが終わって金銭的に余裕が

できても仕事をするんですよね~

 

なので旦那さんのプライドを守るため

劣等感を抱かせないために看護士を

辞めると言うのはどうかな~と。

 

じゃあハレモノを扱うかのように

相手に気を使った方が良いのかというと

これはこれで良くないんですよね~

 

むしろそうすることで余計に

旦那さんに劣等感を感じさせるので

自然に生活をした方が上手く行きます。

 

ようするに変に気を使わない方が

お互い良いってことですね^^

 

旦那の給料については何も言わない

生活が苦しい家庭だと嫁が夫にむかって

給料が少ない、ボーナスがないなど

不平不満を言うことがあります。

 

ただ嫁さんが看護士で共働きなら

金銭的にはかなり余裕があると言えます。

 

それなのに夫婦喧嘩をした時に

「私より給料が少ないくせに!」とか言うと

旦那さんの心をえぐる攻撃になるので

しばらくして仲直りをしても

夫の心の奥底にはその言葉が残ります。

 

つまりずっと劣等感を抱かせることになるので

妻と一緒にいることが苦しくなり

これが離婚の原因になることもあります。

 

看護士なら給料が多いので

シングルマザーでもやって行けますが

子供の面倒をみる人がいないので

将来的にグレたりする可能性があります。

 

ようするに愛情不足になるから

子供に悪影響があるわけですよ~

 

なので離婚するのは避けたいですから

旦那の年収、仕事に関しては

ふれないような意識を持つべきですね~

 

離婚原因の記事はこちらが一覧なので

目を通しておいてください。

⇒離婚原因の記事一覧はこちら

シングルマザーは生活が苦しい

シングルマザーの現状 ※平成27厚生労働省調査ひとり親家庭等の現状についてより


「いますぐにでも離婚したい!」

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