夫婦喧嘩の原因になる9通りの会話例を知り修羅場を避けろ!
ゴミは出してとあれほど言ったのに!
このような言い方をして夫婦喧嘩に
なったことはありませんか?
実はここだけの話になりますが
修羅場の原因になる言い方があります。
全9パターンあるのですがこれを知って
相手と会話するときに気を付けるだけで
一気に夫婦喧嘩が減らせる優れものです^^
そこで今回はNG会話例を紹介します。
こういう言い方をしてませんか?
さっそく本題に入りますが
以下のような言い方をしてませんか?
1.部屋の電気が付けっぱなし、気を付けてよ!
2.暑い暑いというなら服を脱げよ
3.文句を言うなら食べるな
4.夏なんだから暑いに決まってるだろ
5.化粧しても変わらないよ
6.このくらいで文句を言うなんて軟弱な
7.なに?文句でもあるの?
8.そんなに怒ってカルシウム不足か?
9.お金がないのはあなたの無駄使いでしょ
このような感じで
説教、注意、命令、批判、見下す発言を
カッとなってすると90%喧嘩になるか
ケンカにならなかったとしても
相手はムカついてるので夫婦仲は悪化します。
私は男性なので分かりますが
↑の記事で書いたように
子供に注意されるような感じで
言われるのが一番腹が立ちますね。
先ほどの9パターンの中で言うと
1番目のような感じで子供に怒る感覚で
注意をされると内容うんぬんじゃなくて
言い方にムカつくんですよね(;^ω^)
それ以外のパターンでもそうですが
説教、命令、非難、批判、見下す発言を
されると妻だろうが会社の上司だろうが
誰に言われても腹が立ちますからね~
感情的にならない
結局のところ感情的になって
キツイ言い方をすると相手も逆ギレして
修羅場になることがほとんどです。
これはあなたも経験があると思いますが
例え相手の言い分が正しかったとしても
キレる、怒鳴るような感じで言われたら
その言い方に対してムカつくんですよね。
なので怒りがこみ上げた時に
グッとこらえて感情的にならず
Iメッセージで言うのがポイントです。
Iメッセージとはあなた(you)ではなく
I(私は)こう感じると言ういい方です。
「あなたのそう言うところがダメなのよ!」
このような感じで言うと夫婦喧嘩に
なること間違いなしですよね?
「私はあなたのそう言う所のせいでこう感じるの」
このような感じで言うと同じことでも
相手を非難、批判して責めてるような
感じが出ないので素直に聞いてくれます。
I(アイ)メッセージで夫婦喧嘩を減らす
例えば旦那さんに傷付く言葉を
言われたとしますよね?
「なによその言い方!」
「そう言われたら私は傷つくな」
この場合だったら後者のように
私は●●と思うみたいな感じで
Iメッセージにするだけで
相手も「悪かった」と謝ったりします。
冒頭で解説した言わない方が良い
9パターンの会話例+Iメッセージを
マスターするだけで夫婦関係は
一気に円滑になるので試してください^^
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